印鑑の全て
僕は印鑑が好きです。
中国から僕が日本に来たのは、もう20年も昔の話。そこから、僕は日本式の印鑑の虜になった。それからコレクターとしても、各地を回った。
印鑑だけではない、印鑑にまつわる全てのもの。例えば、はんこケース。インク。印鑑マット。ポーチ。などなど。
おそらく僕のコレクションに勝てる人は、ここ日本にはいないのではないかと思う。
幸いにも、可愛い日本人の奥さんももらったし、2人の子供にも恵まれた。
感謝している。
子供ももう、中学校を卒業した。なんとか、ほっとしている。
これはから、また、僕の印鑑コレクターとしての第二の人生を歩んで生きたい。
もっと、つっこんで印鑑について考えたたいし、触れて生きたいとおもっている。
これを聞くと、みんなはバカにするけれど、僕は構わない。
そして、自分のアイデンティティでもある中国の印鑑もこれからは収集していきたい。中国には,印鑑といっても、たくさんの種類がある。もちろん、個人のものから、会社のもの。代表者印。社印。組織の印。手彫りに、横彫り、縦彫り、銀行員にあとはフォントも様々。
本来、フォントは、楷書体も多いし、古印体なんてのもある。篆書体や太枠篆書体さらには、吉相体に隷書体など言い出したら切りがない。
それも、全部深い意味があると、僕は思っている。持った感覚、押した感覚が全く違うのだ。文字というのは、不思議で体によって、イメージがガラリと変わる。よく、言霊といわれるものがあるけれど、文字の体にもそれはあると確信している。
シャチハタの印鑑が何でも揃うお店。はんこキング
中国ももちろん、印鑑を使う習慣はあるのだけれど、母がよくこんなことを言っていた。印鑑を押す、捺印をする、押し印をする全ては、お前の魂を写すということになる。だからこそ、捺印には責任を伴う大きな行為となることを心しておけと。
まさに、母の言うとおりであると思う。
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